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花粉症事典(当サイト)は、花粉症になってしまう仕組みや体質、また予防や改善対策についても食生活等をあわせて解説しています。
花粉症対策の基本はマスク
花粉症対策の基本は、なんといってもマスク選びに尽きます。くしゃみ鼻水が出る人にとって、花粉を吸わないことが一番のポイントだからです。
そもそも杉花粉症に代表されるように、花粉が体内に入ることで花粉症の症状が発生するのは、当たり前の仕組みですよね。
だからくしゃみ鼻水といった、鼻に症状が強く出る人の場合は、マスクをして外出するだけで症状はぜんぜん違うもの。
それと同じように目に症状が出やすい人は、ゴーグルをつければ目に花粉が入りづらくなります。めがねひとつでもだいぶ違いがあり、侮れないものです。
また部屋の中に花粉を持ち込まないように、家の中やオフィスに入る前は洋服についた花粉をシッカリ落とすこと。
マスクは部屋部屋の中にはいってから外さないと、思わぬところで花粉を吸いかねないので要注意。
また最近は目の細かい花粉症専用マスクが販売されているので、風邪用のマスクを選ばないのもポイントです。
そしておススメなのは不織布系のマスクで、使い捨てタイプが安く販売されています。ガーゼタイプはマスクに花粉がついてしまいやすく、あまりおススメではありません。
たまにもったいないからとガーゼのマスクを洗って使う人がいますが、どうしても花粉のカット効果が薄れるのでやめましょう。
不織布のマスクであれば50枚セットなどで販売されているので、お勤めの方なら自宅から会社の往復でそれぞれ別のマスクを使うようにしてください。
もったいないような気がしますが、常に新しいマスクを使うことで花粉の吸い込みを、出来るだけ抑えることが出来る。
良いマスクとは高額なものではなくて、常に新しいものであると認識しましょう。花粉症対策の基本は、新しいマスクを常につけて外出することからですよ。
花粉症対策に関するさまざまな情報を提供しています⇒花粉症の原因
花粉症対策をしっかり行って症状改善⇒花粉症対策 症状改善
花粉症と免疫力の低下
花粉症対策の一つとして、以前ヨーグルトを紹介したことがあります。実は体の中に菌が入ることで、体の免疫力がアップすることも花粉症対策に役立つからです。
そもそも春先のスギ花粉症は、今や国民病ともいえるくらいに患者が増えています。小さな子供からお年寄りまで、老若男女を問わず、花粉症に悩む人が増えているのです。
実際に戦後の杉植林が多かったことなや、アスファルトとコンクリートにより花粉が土に吸収されない。そういった原因が増えたことが、スギ花粉症の患者を増やしたといわれています。
しかしそういった外因的なものだけではなく、もっとヒトの内面的な部分にも花粉症を増やした要因があります。
それは日本人の生活環境が変わり、清潔病ともいえるくらいに「キレイ」な生活が発展したことに起因します。
昔はご飯を炊いた後は木のおひつに入れ、しゃもじも木を使うことが普通でした。また箸も木でできていましたし、今のように除菌できる食器荒い洗剤もありませんでした。
食材を切るまな板も木製が普通でしたし、洗濯の洗剤も除菌タイプではありませんでした。ですから現代社会の生活に比べて、雑菌が身の回りに多かったのです。
そして納豆やぬか漬けなどの、体に有益な善玉菌と呼ばれる菌により、発酵した食品を多くとっていました。現代では味噌汁以外にはあまり用いられない味噌も、生のまま調味料として用いられることが多かったようです。
花粉症はそういった細菌が体に入らない生活が主体となり、その結果からだの免疫が落ちたことも原因の一つだといわれています。
あまりにも清潔な生活環境が整いすぎたことで、体の内面がひ弱になってしまった。その結果スギ花粉のように体内に入っても、特に毒性がないものにすら過剰反応するようになったのでしょう。
花粉症は現代社会病とも言われるのは、そういった生活環境の変化も一つの要因になっているからです。食生活の変化と共に、免疫力の低下が花粉症の原因でもあるのです。
花粉症に悩む人は免疫力アップが必須ですから、納豆やヨーグルトなどの発酵した食品を積極的にとると良いでしょう。
また花粉の飛ばない季節は、子供をあまりエアコン環境下におかず、外で遊ばせるようにするのも一つの方法です。見た目だけ立派でも、内面は免疫力が低下した状態では、花粉症以外にも病気にかかりやすくなるので充分に注意が必要です。
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